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TCC スキーツアー in 志賀高原 2006

← 私は初参加ですが、今回で7回目となる
TCC スキーツアー in 志賀高原 2006に
3月13〜14日に行ってきました〜!
こちらはお世話になった「志賀リバーサイドホテル」です。

1988年にカナダで行われたカルガリー大会の
アルペンスキーに出場された、元オリンピック選手
山本さちこさんが校長を務めるスキースクールもあります。
(○さんの世話焼きで握手した写真を撮ってもらいました)
ホテルからスグ近くの熊の湯スキー場です。 →
熊の湯第1初級コースからの写真です。

私自身は5年ぶりのスキー&初めてのゲレンデなので
転んで壊れる可能性が高いためカメラを持たず
携帯で撮ってきました。(マァマァの写り具合でしょ!)

この日はスゴ〜ク吹雪いて寒いというより痛い・・・
涙と鼻水が自然と出てきます・・・
今まで行ったスキー場の中では雪質最高で良いのですが
ナゼか私だけスキー靴の裏に雪がついて取れないので
板が履けずに皆さんに迷惑をかけてしまいました・・・

ヘタッピ君なので、いくらコンディションの良い、広〜い
スキー場と言えども、滑るコースが限られてます・・・
1日券を買うと各スキー場を結ぶシャトルバスに
無料で乗れるのでお徳感もあってイイのですが、
どのスキー場に行ったら良いのか私にはわかりません・・・
怪しげな人の「大丈夫、ダイジョ〜ブ!」の
甘言につられ横手山スキー場まで遠征?です。
熊の湯 第3クワッドから緩やかな林間コースを
エッチラ、オッチラと歩いて?行きます。
(斜度がないのでとても大変です・・・)
横手山スキー場は日本のスキー場の中で最も
標高の高い所にあるんですって・・・(標高2,300m)
この場所に来るまでにヘロヘロになってしまい
大笑いのネタになってしまいました・・・

ココの初級コースはあまり滑る人がいない為か
吹雪いてくると新雪が積もりニッチモサッチモ
いかなくなります。ナントもならずに
板をはずして元来たコースを歩いて戻りました・・・
初心者コース恐るべし・・・!
山頂の「横手山頂ヒュッテ」でパンとココアの昼食
ここは「雲の上のパン屋さん」として有名らしいです。
場所的に値段が高いのでは・・・?と思いがちですが、
パン1個が200円から、飲み物400円からと
良心的な値段で、美味しかったですよ〜!

マスコット犬のシべりアンハスキーが
2匹いるんですが、大人しく、可愛かったです。
いくら対寒能力が高いといっても寒くないんだろうか?
翌朝、「こんなに晴れるなんて珍しい・・・」と →
言われるぐらいの良い天気になりました。
まだリフトも動いてないので人影もありません。

初日で体力を使い果たしたので休んでましたが
ほとんどの人は今日も滑りに。(当たり前か・・・)
ホテルの隣の坂道でソリ遊びをする人も・・・!
私も1回滑りましたが、怖い&面白い!
他にも何人かが滑りましたが皆大笑いでしたよ〜
← 今回は総勢26名が参加したのですが、
確かバスを貸し切る場合40人以上集まらないと
一般ツアーより高くなる気がしましたが・・・
車中1泊+宿1泊3食(夕食時飲物1本付き)で
\18,000だと赤字ではないでしょうか・・・?

途中ビアンデ信州中野店でお土産等を買いましたが
こんな寒〜い所でアイスを食べる人が多いのはナゼ?
来年以降スキーツアーに参加しようかな〜?と思ってみえる方へ

バスは当然暖房していますが、寝るときに1枚ひざ掛けか、小さめの毛布を持って行く事をオススメします。
チェックインまでは4階の大広間に荷物を置いておく事が出来ます。
お弁当持ちの人は大広間で食べてもOK。着替えも男性はほとんどココで済ませます。

バスがホテルに到着してからリフトが動き出すまでに1時間以上あるので、時間の無駄を無くすためもありますが、
車中泊で固まった体をほぐすため、単純に暖まるためにも朝風呂に入るのをオススメします。
その時に必要になるのがバスタオルです! (お風呂セットを持参されてもイイですよ〜)
ホテルにはバスタオルも備えられてますが、それが使えるのはチェックイン〜チェックアウトまでの間です。
ですので、着いた朝と、帰る前(1時過ぎ)にお風呂に入ろうと思うと必需品となります!
ひざ掛けor毛布の代わりに大判のバスタオルを持っていき兼用で使う手もありますよ〜(荷物が少なくてGOOD?)

○さんより、慣れた人だから知っている裏技情報を頂きました〜
バスタオルは裏技を使うと、帰りも使えますよ!
昼くらいに風呂に入って、ヒーターの横にあるカゴにおいていけば最後まで使えますよ。
との事です。これで荷物が少くなくてすみますネ〜!


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